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業としての実施

個人的・家庭的な実施以外すべて、すなわち、経済活動の一環としての事業上の実施であれば「業としての実施」になるとされており、ⅰ)営利目的か/非営利目的か、ⅱ)事業の目的の範囲内か/範囲外か、ⅲ)1回限りか/反復継続しているか、は問題とならない。

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ブログの内容 本ブログは「気付き」を中心に、発明&特許の実務情報および知財専門家の体験談も含みます。ところで、本ブログでは「気付き」を次のように定義しています。どんな規模であっても、人と人で構成される組織・社会で生活していると、必然的に頭と心を使うことになります。頭と心で思考するから、視覚・聴覚等の五感で捉える外部からの情報に対してポジティブまたはネガティブに反応し、長年かけて構築した思考システムの作動によって自動的に各人固有の反応をします。しかし時折、各人の思考システムでは処理が難しいことがあります。それは、その正体を掴み切れず、曖昧なものとしてしか捉え切れないからだと思います。それでも、偉人の言葉に触れ、本を読み、芸術に触れ、自分を見つめ、誰かと話すことで思考が整理されて、曖昧だったものの正体を掴むことができることがあります。それが「気付き」であると考えています。


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