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運営者

「SociaIInvention(ソーシャルインベンション)」は、ウイニング特許事務所(外部Link)が運営・管理します。コンテンツの全てはウイニング特許事務所に所属する所員が執筆・管理しております。

信条

ソーシャルインベンションは、発明で社会をより良くしたいエンジニアと、それを応援する人のために、発明及び特許の知識と知恵をシェアする場です。

特許の世界では、産業を発達させ得る発明を生み出せる人こそ、お金を正しく使える人とみなされ、そのような人に発明費が回る様に発明の独占実施という概念が設けられています。

一方、発明創造時の悩みの解決、発明をより良い権利にするための特許法の使い方、その他の発明及び特許の知識と知恵はシェアしてこそ産業を発達させるものと信じています。

産業の発達が人類を本当に前進させるものかどうかは分かりません。産業が発達したからといって人類が本当に幸福になるかも分かりません。

しかし、多くのエンジニアは、自ら生み出した発明が産業の礎となって社会を潤し、人々の心を豊かにすることを望んでいると思います。

ソーシャルインベンションは、そのようなエンジニアの崇高な思いを尊重し、応援します。

ソーシャルインベンションは、発明及び特許を哲学します。

どんな世界にあっても、一つのことを掘り下げて深く思考し、その世界の哲学を見つけること、また、それに触れることが人を成長させると信じているからです。

特許の意義とは何か、特許のプロとは何かなどの疑問に対する答えは先人達の言葉、特許とは一見関係のない書籍、日常生活の中に金言として見つけられたりするものです。

それらは傍から観れば禅問答の様に映ることかもしれません。その問答は、直接的に発明者に貢献できるものではないかもしれません。

しかし、特許の世界においては哲学であって、志と現実の間で葛藤する知財専門家を支え、成長させてくれるものと思います。

ソーシャルインベンションは、知財専門家の集団として、知財という世界の仲間とともに成長していきます。

ソーシャルインベンションは、人間が作ったサービスです。

神が創った自然物ではないから完璧なものではありません。ロボットが作ったものでもないから、誤記等があるものかもしれません。

しかし、人間が作ったものだから心がこもっています。エンジニアと、それを応援する人を応援したい人間達が作ったものであるから、全てのコンテンツ、全てのデザインが善の心に基づきます。科学少年・科学少女達にも安心して読んで頂けることを目指していきます。

それでも、ソーシャルインベンションは自律して成長できるものではありません。知財専門家の集団によって作られたものといえども、所詮は人間達の手によるものだからです。

ソーシャルインベンションは、みなさまに支えられています。

2018年 晩夏

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